6948人が本棚に入れています
本棚に追加
/310ページ
怜達が楽しく食事をしていると食堂の入り口からこっちに走ってくる3人を見つけた
奏｢また…あの人達も懲りませんね。｣
怜｢ん?【光･結】｣
怜はｿﾙ達がかなり嫌そうな顔をしているのでごく自然に結界を張った
｢お前達ー今日こそ生徒会に入って貰うぞ!｣
ｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯｶﾞﾝｯ
｢ｹﾞﾌｯ。｣
｢ﾝｶﾞｯ。｣
｢ｸﾞﾜｯ。｣
緋歌梨｢…｣
ｿﾙ｢…｣
奏｢お見事。｣
怜が作り出した結界に走ってきた3人が激突しｿﾙと緋歌梨は唖然とし奏はﾆｺﾆｺしていてﾙﾗは完全に無視して怜とﾃﾞｻﾞｰﾄを食べていた
怜｢…ﾌｩ…で、誰?｣
奏｢1番最初にぶつかったのが生徒会長でその他は副会長です。僕達が入学してからずっと生徒会に入れとうるさい迷惑な人達ですよ。｣
怜｢ふぅ～ん。生徒会かぁ‥｣
ﾙﾗ｢ﾚｰ君?｣
怜｢よし、次の授業はｸﾞﾗﾝﾄﾞだよな?行くか。｣
怜とﾙﾗと奏は既に食べ終えていたがｿﾙと緋歌梨がまだで怜の一声で急いで食べ終えた
怜｢歩くの面倒だな、ﾙﾗｲﾒｰｼﾞして。｣
ﾙﾗ｢ん。｣
怜｢よし、ｿﾙ、奏、緋歌梨掴まれ。【他念移転】｣
怜達は3人を無視し、食器を片付け移転でｸﾞﾗﾝﾄﾞに向かった
.
最初のコメントを投稿しよう！