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光の中
『雷の子と言うのはお前か?』
「はい、あなたは…」
『私は紫燕雷を司る龍王だ。』
「紫燕、俺と契約して欲しい。」
『ならば聞こう雷の子に取って仲間とは何か?』
「俺が考える仲間とは…一緒に喜怒哀楽を分かち合い信頼があり頼ること頼られる事が出来る存在。」
『ん…十分だ、契約しよう。』
「ありがとう、契約方法は?」
『私の爪に触れなさい。』
「わかった。」
『ここに雷の子と契約を交わし主と認めよう。』
ソルの右手に紋章が現れ契約完了した
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