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魔法陣の輝きが薄れ中からソルとソルの頭に乗った小さな黄色く輝く龍が出てきた
怜「上手く契約出来たみたいだな。」
奏「次は僕が行ってもいい?」
怜「いいぞ、奏!深く考えこむなお前の思うままでいい。」
ソルが出てきたのをみて奏が魔法陣に向かうと怜が笑顔で奏にアドバイスを送った
奏「!!…ありがとうございます。」
奏は驚いた顔をしたがすぐに笑顔になりお礼を言って魔法陣の中に入っていった
ソル「ただいま!!契約出来たぜ♪」
紫燕『…虹の子…』
怜「詳しくは後で良いかい?雷の龍王よ」
紫燕『!!!わかった。』
ルラ「…今…会話…した?」
怜「…後で…な?」
ルラ「…わかった。」
緋歌梨「???」
緋歌梨は怜とルラの会話がわからなかったのか2人を見つめるが笑顔ではぐらかされてしまった
ソルは怜をただ黙って見つめていた
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