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ルラが居た魔法陣の光がなくなりルラも小さい黒龍を背中に乗っけて戻ってきた
タッタッタッタッタッタッ
ガシッ
怜「よしよし、よくできたな。」
走って抱きついてきたルラを黒龍ごと抱え抱き上げ頭を撫でるとルラは笑顔で怜にしがみついた。
ルラ「レー君、ありがと。」
怜「どう致しまして、んじゃ俺も行ってくるな?」
怜は笑顔でルラを下ろし頭を軽くぽんぽんとたたいてからゆっくり魔法陣に向かった
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