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リュウロン「ぉお、来てくれたか虹の子よ。」
怜「長、お久しぶりです。この度は罪人の引き渡しに参りました。しかし、罪人を捕虜している時に魔族の口封じにあい数名しか生存しておりませんでした。」
怜はリュウロンに頭を下げ籠を渡しながら説明した
リュウロン「そうか、まぁ構わんよ。それより、堅苦しい挨拶をやめて気軽に接しとくれんか?どうも堅苦しいのは苦手でな(笑)」
リュウロンはふにゃっと笑い屡惡を抱き上げて籠を受け取り亜空間にしまった
怜「(クスッ)それでは、リュウロンさんと呼ばせていただきますね。俺の事はそうですね…怜と呼んで下さい。」
リュウロン「ぉお、そうだな。」
屡惡「僕、レー兄って呼んでもいい?」
怜「もちろん。」
凛々「怜様!!!」
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