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怜は腰に飛び付いてきた衝撃を感じゆっくり後ろを確認するとあの時助けた瀕死の子が笑顔で腰に抱き着いていた
怜「君はあの時の。」
凛々「はい!!!怜様に命を救って頂いた凛々と申します!!!」
怜「良かった。回復したんだね。」
父「我が子を助けて頂いてありがとうございました。」
母「怜様のおかげでまた親子3人で暮らしていけます。」
怜「様なんてやめて下さい。俺は当たり前の事をしただけです。」
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