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怜はそのまま里で1夜過ごし改めて挨拶をしてからギルドに戻って行った
†ギルド虹の風†
シュン
怜「…ふぅ、引き渡し完了。」
ギル「ぅおっ!!!怜か…何度も言うが急に移転は辞めてくれ。と言うかこの部屋に直接移転は出来ないはずだが?」
怜「…気にするな、面倒臭い。それより引き渡しが完了した、他に無ければ帰る。」
ギル「無いと言いたいが依頼を3枚頼みたい帝3人必要なんだが生憎誰も居ないから怜1人で頼めるか?」
怜「…依頼内容は?」
怜は依頼を3枚持つギルを冷たく睨んだ
ギル「そう睨むなι、依頼は…ダイアモンドドラゴンの群れの伐採、ダークユリネラの亜種の群れの伐採、最後のは…水龍の怒りの鎮圧ι。」
ギルは依頼書を読みながら怜からくる刺さるような視線に苦笑いをした
怜「…最後の依頼は俺以外難しいのはわかった、だが前2つは帝じゃ無くてもナンバーズの小隊で十分だろ?」
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