学園

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怜が言う事ももっともな事だった為ギルは一層困った表示をした。 そもそもナンバーズ小隊とは、 零番隊から十弐番隊と救護部隊の事で 怜が零番隊の隊長で他の帝が所属する部隊で、 基本零番隊は自由行動。 壱番隊から五番隊までが、 1小隊50人程の攻撃型部隊。 六番隊から十番隊までが。 1小隊100人程の防御型部隊。 十壱番隊は20人程の情報収集部隊。 十弐番隊は30人程の隠密、暗殺部隊。 そして何処にも属さないが各隊が動く時に同行する救護部隊の13部隊で基本は組まれていて帝は自分のスタイルに合わせた部隊を複数総指揮をとっていたりする。 ギル「いや…別に魔物自体は小隊に任せても大丈夫なんだが…数が以上なんだ。」 ギルは実際に紙を見るように怜に渡しながらかなり言いずらそうにしていた 怜「…ダイアモンドドラゴンもダークユリネラも一応群れは作るが精々10が良いとこだよな?」 怜は明らか面倒臭さそうにギルに聞いた ギル「あぁ…多くて10前後だな。」 .
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