学園

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怜「じゃあこの依頼書の500と1000って数は?」 怜は青筋を浮かべ早く説明しろと言わんばかりにギルに紙を突き返した。 ギル「だから、その異常な事の調査も兼ねて居るから余計総帝の怜に頼みたいんだ。」 怜「…はぁ、わかった。だが調査もするなら今日全部は無理だ。」 ギル「あぁ、期限は2週間でいいか?」 怜「大丈夫だ。」 ギルは依頼書に書き込みながら怜に確認し書き終えるとその書類に判を押して渡した 怜「確かに受けとった。んじゃ帰る。」 ギル「お疲れさん。」 怜は依頼書に記入漏れがないか確認してギルに一言言ってギルドを後にした .
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