動き出す影

14/53
前へ
/310ページ
次へ
仁が生徒達を、自分のクラスに帰らせるのに、手こずって居ると、怜が真顔で魔力をためながら、邪魔だな…消すか。と言った途端、さっきまで渋って居たのが嘘の様に、生徒達は自分のクラスに戻って行った。 怜「チッ…生徒誘導すんのにどんだけかかってんだよ。」 仁「・・・・・」 クラスメイト達は糖分が足りなくなったブラック怜バージョンに怯えながら仁に合掌した .
/310ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6948人が本棚に入れています
本棚に追加