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怜｢まぁ、今から正体を確かめる。やるのはこの森に住む俺の友達だ。｣
怜が黒い笑顔を向けると３人は冷や汗を流しながら息をのんだ
ﾙﾗ｢…友達？｣
ﾋｶﾘ｢まさか…聖獣ですか？｣
怜｢ん？よくわかったな。ｿﾙを見極めるのは聖獣の中で真実を司る調和の白虎だ。｣
奏｢びゃ、白虎…それなら…あっ!!記憶をいじられていたらどうしますか?｣
怜:ﾋﾟｨ━━━━━
奏の言葉に怜は少し考えると突然小さな笛を取り出し空に向かって何かを呼ぶ様に吹いた
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