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バサッバサッ
キュイー
怜が笛を吹いてすぐ、何処からともなく白と黒の輝く羽を持つ大きな鳥が現れた。
怜「こいつは時を司る聖獣で記憶の時記だ。」
時記:怜とその友達、私を呼んだ理由は知っています。あの子の記憶を探れば良いのですね?
聖獣は怜達のもとに降り立つと鈴が鳴る様な声で話しかけてきた
怜「ありがとう。それじゃあお願いね。白虎が先に行ってるはずだから。」
時記:わかりました。
キュイー
バサッバサッ
怜と少し話した聖獣はまた天高く羽ばたいて行った
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