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怜「白虎!!!!」
怜達がソルのもとにたどり着くと時記の背中から飛び降り白虎の隣に降り立った
白虎:怜か…お前の友はあそこだ。
白虎が向けた視線の先に目を向けると岩に寄り掛かる様にして眠るソルの姿があった
怜「ソル…ありがとう白虎、時記後は俺に任せてソルを護ってもらえる?」
白虎:わかった。
時記:任せて
怜は白虎達がソルの前に立ち障壁を張ったのを確認すると目の前にいる魔人に向き直った
怜「わざわざ待ってもらって悪かったな。」
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