虹の力

ｸﾗｽﾏｯﾁ

怜が学園に到着すると既にﾋｶﾘ達が居てｸﾗｽﾒｲﾄ達に囲まれて激励を受けていた

｢頑張って下さい!!!｣

｢俺達ﾌｧﾝｸﾗﾌﾞと協力して応援団作りました!!!｣

ﾋｶﾘ｢皆さんありがとうございます。｣

ｿﾙ｢俺達は勝つぜ!!｣

ﾙﾗ｢…圧…勝…｣

奏｢僕達のﾘｰﾀﾞｰがやる気を出してる以上負ける事はありませんよ…ほら噂をすれば、ﾘｰﾀﾞｰが到着しましたよ。｣

怜を見つけた奏はｸﾗｽﾒｲﾄ達の意識を怜へと向かせ奏は晴れやかな笑顔で教室の後ろを指さした。

怜は一瞬後ずさったが自分も囲まれる前に一気に話し掛けた。

怜｢皆おはよう、今日は応援をよろしく頼む、俺達は必ず優勝してこよう。…そろそろ時間だが移動しなくていいのか?いい席が取れないぞ??｣

怜が教室にある時計を指差すとｸﾗｽﾒｲﾄ達は焦った様に教室からでていった

.