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怜達が控室に到着すると既に他のチームは揃っていて、緊張の為か空気がピリピリしていた。
怜「ルラ、ククルリは何処に行けば手に入るんだ?」
ルラ「…ドワーフの…国の…特産物♪。」
ルラはさっきのククルリ飴を思い出してかうっとりしながら怜に教えた
怜「ドワーフの国か…。」
控室の空気を見事にぶち壊した2人に半ば諦めた3人もついて行き他のチームから痛い視線を送られていた
ヒカリ:うぅ…居心地が悪いよぉ
奏:アハハ…今日は晴れだな
ソル:怜達のファンクラブにククルリ飴の事言っとくか。
ヒカリは控室の雰囲気に押され俯いてしまい
奏は現状の現実逃避をはかり
ソルは密かに手紙を書いてファンクラブに送っていた
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