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怜はすぐに仮面、ギルドカード、ローブをしまい固まった詩之に話しかけた
怜「ははっ、そんなに驚かないで下さいよ先輩。」
詩之「銀狼様!!!!何故こんな所に?!」
詩之は怜に話し掛けられパニック状態になりちゃんと言葉を言えて居ない
怜「ストップ!!!今は焔家の長男ですよ?先輩。」
怜は詩之を落ち着かせる為に今銀狼とは関係ない事を伝える
詩之「あっ…あぁ。わかった…でも、名を明かしたのなら何かあるのが普通だよね?」
詩之も怜の言葉で冷静さを取り戻し思った事を聞いた
怜「はい、理解が早くて助かります。」
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