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ゼウス「次は俺が説明するよ。 怜を知ってる理由はスターシアに居た頃に既に出会ってるからだよそして怜君は虹の継承者なんだ。虹の継承者って言うのは、属性の事で。虹属性それは光・闇・火・水・風・雷・土・の7属性と歌・重力・時・毒・血・獣・創聖・などの稀属性全てを操る者の事だつまり、怜、君は全ての属性を操る力がある。」
怜「これがチートと言われるやつか、凄いな。俺がイケメンなら完璧じゃねぇか。」
ゼウス「怜はかなりイケメンだよ?それに、怜には、稀属性を司る神達が居たのだが何かの弾みで君の中に封印してしまったらしい。」
怜「それは……っ…な、んだ、記憶か、、、。」
怜は話を聞き少し思い出したのか目眩がし頭の中に幼い頃の記憶が少しだけ蘇った。
怜「ここに居ると少しずつスターシアの思い出を思い出せる。」
ゼウス「封印を解きたいか?」
怜「…解いたら…会えるのか?」
ルナ「会えるわ、稀属性の神々に。」
怜「会いたい…最後まで護ってくれた仲間に会いたい。」
ゼウス「俺達2人で強引に解除出来るが…今までせき止めていた物を解放する事になる。下手したら死ぬ。それでもいいのか?」
怜「俺は死なない。やってくれ。」
ゼウスが確認すると怜は決意した瞳でゼウスとルナをみた。
ゼウス「よし、わかったルナ、準備だ。」
ルナ「はい。」
ゼウスとルナは怜から少し離れ古代文字の魔法陣を生成した。
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