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怜が周りを見るとﾙﾅとｾﾞｳｽの他に7人の老若男女が立っていた
怜｢みんな…｣
ｶﾞﾗﾌ(重)｢怜、久しぶりじゃの、元気にしとったか?｣
怜｢ｶﾞﾗ爺…｣
刹那(毒)｢…元気…?｣
怜｢刹那…｣
琴音(歌)｢怜、良かった、無事だったのね!!｣
怜｢琴姉…｣
時兎(時)｢会いたかったよぉ～｣
怜｢時兎…｣
ﾑｽｶ(獣)｢お前が無事で何よりだ!!｣
怜｢ﾑｰ兄｣
ﾌﾞﾚｯﾄ(血)｢怜、大きくなったな｣
怜｢ﾌﾞﾚ兄｣
ｸﾘｴﾗ(創聖)｢怜…。｣
怜｢ｸﾘｴﾗ!!｣
怜は完全に記憶を取り戻し最後に声をかけたｸﾘｴﾗに抱きついた
怜｢みんな…ありがとうッッ…記憶…戻ったけど、俺はもう大丈夫！みんなのおかげで克服出来た。｣
ｸﾘｴﾗ｢良かった。では、改めて、契約をしても良いか?｣
怜｢みんなと、また一緒に居れるなら。｣
ｸﾘｴﾗ｢勿論だ。｣
ﾙﾅ｢今回は私達も契約をしますね。怜も制御出来るでしょうから。｣
ｾﾞｳｽ｢では、契約の儀を。｣
ｾﾞｳｽの一言でｸﾘｴﾗは軽く手を叩き古代文字の魔法陣を出し9人は魔法陣の周りに立ち、怜は魔法陣の中央に立った
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