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ｼｭﾝ
†虹の風†
雅斗｢着いたぞ。ここが俺と華憐が所属してるｷﾞﾙﾄﾞ、虹の風だ。｣
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
ﾅﾀﾘｰ｢あ…ら？…ま…ま…雅斗!!｣
雅斗｢ﾅﾀﾘｰ元気だったか？4日前にこっちに来たんだ。ｷﾞﾙ居る？｣
ﾅﾀﾘｰ｢4日前…じゃああれはあなた達…と言う事は…後ろのﾛｰﾌﾞで隠してるのは…｣
怜は髪が銀髪で目立つためﾛｰﾌﾞを着て姿を隠していた
怜｢初めまして、息子の怜です。｣
ﾅﾀﾘｰ｢初めまして。ｸﾞﾘﾀﾆｱ･ﾅﾀﾘｰよこのｷﾞﾙﾄﾞの受付をやってるわ、ﾅﾀﾘｰって呼んでね。｣
怜｢わかりましたﾅﾀﾘｰさん、宜しくお願いします。｣
雅斗｢挨拶も終わったな？ﾅﾀﾘｰ、ｷﾞﾙの部屋まで行っても良いかな？復帰の報告と怜の登録をするからね。｣
ﾅﾀﾘｰ｢ｷﾞﾙならﾏｽﾀｰ室の奥の部屋で書類整理してるはずよ。｣
雅斗｢ありがとう。じゃあ怜行こうか。｣
怜｢わかった。ﾅﾀﾘｰさんでは失礼します。｣
ﾅﾀﾘｰ｢いつでも来てね♪｣
ｶﾞﾁｬ
ﾊﾞﾀﾝ
ﾅﾀﾘｰ｢帰って来たのか…怜君…大丈夫よね。｣
怜達が奥の部屋に入りﾅﾀﾘｰは小さく囁いた。
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