新たな始まり

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雅斗達はそのままAランクの依頼をやるためにある谷に来ていた 雅斗「ここは闇谷、魔物達が多すぎて、人が入れない谷だ、初級レベルの魔物なら問題ないがこの谷の魔物は一番弱い奴で上級の魔物だAランクの依頼はランクAのブラットウルフ50匹の伐採だ。」 怜「ブラットウルフ…確か…体の毛が血のように赤くバトルモードになると吸血鬼の用に牙が伸びるんだっけ?」 雅斗「そうだ、それは血属性の神の知識か?」 怜「まぁな、んじゃやるか…【創聖-血・大鎌】」 雅斗「正に死神だな。」 怜「まぁな、んじゃ行ってくる。【ウィング】」 怜は雅斗に軽く笑い返すと風の魔法で翼を出し谷に向かって飛び降りていった 雅斗「大丈夫だよな?」 雅斗の囁きは静かに谷へと消えていった .
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