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「怜!?、怜なのか?」
怜「その声…シャオ!?」
シャオ「やっぱり怜だ!スターシアに帰って居たのか?」
建物の奥に案内されると1人の龍人が駆け寄ってきた
ルナ《怜…人間5人…悪魔族1人をそれぞれ捕まえたわ。悪魔族は下っ端みたい、闇に簡単に呑まれたわ。》
6人か…
怜《ルナ、ムスカありがとう、多分地下に龍人族が捕まってる、近くに魔法陣が在るみたいだ、先ずはそこから動かないで、捕まえた奴らは今クリエラを喚ぶから引き渡して》
ルナムスカ《わかった(わ)》
怜はルナ達に指示を出し、クリエラを喚んだ
怜「シャオちょっと待って、-クリエラ-」
クリエラ『怜、話は聞いている、捕まえた者達をどうすればいい?』
怜「ありがとうクリエラ、【創聖ー封印・虫籠ー】んっ…よし、クリエラはルナ達から受け取ってそいつらを小さくしてこの虫籠に入れて持ってきて?」
クリエラ『わかった。』
クリエラは怜が創った虫籠を受け取りルナ達のところに移転して行った
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