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虹の風
怜「ふぅ~で、そこの虫けらをどうするんだ?親父」
雅斗「ん~ギル、ハラク、どうするんだ?」
ギル「ん~人間が殆どか‥ん?この隔離されてるやつは悪魔族か‥」
ハラク「‥世界法に従い魔力を封印し魔界の監獄行きだ。」
クリエラ「悪魔族は魔界では魔力封印は不可能だろう?」
クリエラは籠をつつきながら言った
ハラク「‥ではどうしたら…」
怜「クリエラ…悪魔族は時兎なら何とか出来るんじゃないか?」
クリエラ「時空の歪みに落とすのか?」
ハラク「そんな事も出来るのか?」
怜「時兎は時の属性神だから…」
雅斗「ん~時空の歪みか…」
クリエラ「駄目だ、時空の歪みは全ての世界と繋がる場所もし、スターシアなどの魔法界ではなく地球などの機械界に行かれたら取り返しがつかない。」
怜「駄目か…いっその事このまま水晶とかに封印するのは?」
ハラク「種族王議会を開いてみるか、それと怜。」
怜「はい?」
ギル「話し合った結果怜を新しい帝‥総帝として帝達の総隊長をして貰いたい」
怜「俺が‥総‥隊‥長‥?」
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