新たな始まり

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不安になる怜を見て雅斗は笑みをこぼした 雅斗「怜、俺は何も怜を信用してないんじゃない。ただスターシアを離れてまで護ってきた大事な息子を戦いの中に置き一緒に暮らす時間を削りたくないだけだ、怜が自らやろうとすることを反対したりしないさそれに4.5の半分は華憐の分だ。」 怜「…ありがとう。」 雅斗「それにな!!新しく帝になる奴らはお前の為に強くなって来た奴らだお前の帰りをスターシアで誰よりも喜んだ奴らだよ。」 怜「俺の…為?」 雅斗「そう!!着いたな行こう。」 雅斗は最後まで話す事をせずに丁度ギルドに着いたので先に降りてしまった。 怜「行って見ればわかるか。」 怜も実際に会えばわかると思い雅斗の後を追ってギルドに入っていった .
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