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怜が受付に断りを入れてマスターの部屋に入ると既に各属性の色のローブを着た帝達と新しく帝になるであろう人数とハラクが集まっていた
「れ‥いなの‥か?」
黄色のローブを着たギルを小さくしたような少年が怜に問いかけた
怜は馬車から出る時銀色のローブを着てフードを深く被りピエロのようなお面をしていた
「本当に‥怜君?」
今度は白いローブを着た金髪で青い瞳の可愛い少女も聞いてきた
怜「…ソル‥緋歌梨‥じゃあ、」
「レー君‥おかえり。」
怜が帝達の前に立っていた少年少女達を見て驚くと黒いローブを着た黒髪黒目の小学生みたいな少女が怜に抱きついた
ギル「全員揃ったし、訓練棟に行こうか?」
ギルが苦笑いをしながら言うと雅斗が全員を移転で訓練棟に移動させた
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