6948人が本棚に入れています
本棚に追加
/310ページ
残っているのは土、風か。
怜が考えていると茶色のローブを着た男が笑顔で話始めた
厳「土遁 厳-ドトン ゲン-地帝だ、2つ名は【大地の聖者】属性は土のみ、武器は斧で近距離タイプだ。」
厳が挨拶した後最後に緑のローブを着た女性がお辞儀をした後自己紹介をした
風歌「そして私が爽雅 風歌-ソウガ フウカ-風帝です。2つ名は【風の奏者】、属性は風と変、武器は弓、中距離タイプです。」
ギル「怜君以外は自己紹介が済んだね?じゃあハラク先ずは後継の儀の祝詞を。」
ギルが笑顔でハラクに言うとハラクが頷き一歩前に出た
ハラク「ここスターシアにおいて帝の称号を持ちし者‥氷帝、雷帝、光帝、闇帝の4人に新たな称号を授け新しき4人の帝を迎える事を許可する。」
8人「はい。」
ハラク「新たな帝達をこのスターシアの平和を任せたぞ、さてギルには虹の風のギルドマスターを水憐には海・川・湖・池などに住まう者達をゼスには山や森・林に住まう者達を未来には治癒・医療を任されてくれるか?」
4人「我等4人は王の仰せのままに。」
ハラク「これにて後継の儀を終了とする。」
雅斗「じゃあ最後に怜、ローブと仮面を。」
後継の儀が終わったのを確認し雅斗は怜にローブと仮面を取るように言った
.
最初のコメントを投稿しよう!