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怜は頷き一歩前に出て仮面とローブを脱いだ
怜「ソル、奏、緋歌梨、ルラ、ただいま。そしておじさん、おばさん、助けて頂いてありがとうございました。」
4人「「「「‥怜(レー)(君)!!お帰り!!」」」
風歌「あのような過ちを犯してしまったスターシアに戻って来てくれたのですね」
怜「風歌さん、過去は過去、俺は1から思い出を作ります。」
怜は真剣だが笑顔で話した
ギル「実は、昨日SSランクの依頼を怜がしたとき何だか‥その依頼内容は龍人族の長からだった、その依頼を怜は無傷で誰一人殺す事無くやり遂げAランクの依頼もほぼ一瞬だったらしい。」
雅斗「俺が付き添ったから事実だ。」
ハラク「その行動力をみて総帝として怜を迎えたい。納得が行かない者は怜と直接手合わせしてみてくれ 」
怜は緊張していたが落ち着いて周りをみた
ソル「反対はしない、むしろ賛成‥でも、純粋に怜の実力がみたい。‥駄目か?」
ソルが苦笑いしながら怜に言うと周りも頷いていた
怜「‥勿論。」
怜はソルの言葉に驚きながらも笑顔で頷いた
怜「因みにこの中で一番強い人は?」
ギル「ん~雅斗かな?」
雅斗「いや、俺にはブランクがある。俺を抜かしたら誰だ?」
厳「ギル、お前だ。」
怜「じゃあギルさん、手合わせお願いします。」
ギル「仕方ないな。」
ハラク「ルールは武器、魔法のみ、相手の降参もしくは気絶、戦闘不能にした方の勝ち使い魔は無しだ。」
怜「はい。」
ギル「了解。」
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