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怜の構えに周りは息をのんだ。
‥隙がない。本当に高校生か?
怜「フゥ…参ります。焔流抜刀術壱ノ型燕」
怜は静かに技の名前を囁くとより低く構えをとり、ギルを見据えた
2人が睨み合い10分ギルが仕掛けた
ギルがレイピアと自分に雷を纏わせて身体能力を上げて怜に切りかかった
ほぼ肉眼では見えない速さだったが、決着は一瞬だった
ギルの姿が消えた瞬間怜は左に体を捻りながら見えない速さで抜刀した
ギル「グハアアァァァ-!!」
ズサアアァァ
ヒュッ カチン
怜はそのまま抜刀した構えから一回転し刀を振り鞘に収め刀をしまい指輪を着けた
ハラク「…ハッ!!ギル、戦闘不能!!よって勝者怜!!」
ソル「親父が負けた‥てか怜強えぇ!!」
怜「フゥ‥ありがとうございました。」
ゼス「俺と手合わせしてほしい。」
怜がギルに向けて礼をするとゼスが輝いた目で怜を見ていた
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