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怜は素早く指輪を着け笑顔でｷﾞﾙ達の所に戻ってきた
怜｢ｷﾞﾙさんもｾﾞｽさんも強いですね。｣
ｿﾙ｢いやいや、お前無傷で勝ってんじゃん｣
怜が笑顔で言うとｿﾙが呆れながらつっこんだ。
ﾊﾗｸ｢それじゃあ、焔 怜。｣
ﾊﾗｸが真剣な表情で怜を呼ぶと怜も真剣に応えた
怜｢はい。｣
ﾊﾗｸ｢そなたを総帝とし、国に直接意見する権利と共に全ｷﾞﾙﾄﾞの総司令を命ずる。｣
怜｢はい、ｽﾀｰｼｱが更に良くなるよう最善を尽くします。｣
怜はﾊﾗｸの前に片膝をつき深く頭を下げた
ｷﾞﾙ｢…よし!!これから宜しく頼むぞ怜!!｣
ｷﾞﾙが笑顔で言うと怜もそれに笑顔で返した
怜｢宜しくお願いします!!｣
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