今日はクリスマス・イヴである。

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私は歩いた。。。    意味もなく歩き続けた。。。   暖房のきいた 広いショッピングモール。   よりいっそう 活気があふれていた。。。   流れ行く クリスマスソング。   「お兄ちゃん★」 っと、背中に少女のはじけんばかりの声が私に覆い被さるように飛んできた。。。
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