始まり始まりと言う名のエンド

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男A「毎度毎度、お馴染のお昼休みです」 男B「……」 男A「どうした?B?」 男B「今日の弁当……」 男C「今日の弁当がどうし……あ~あ…」 男A「え、何だ?どうかしたか?」 男B「あのな…その…何までは言わないが……生の肉が…な?」 男A「なんだ嫌がらせか?」 男C「鈍感って事は幸せか……」 男A「何だよ生の肉ぐらいで……ッハ!」 男B「そうゆうこと…です」 男A「うわあああああ……うわあああああ!!!」 男C「おーひびっとる、びびっとる」 男B「今回ばかりは……吐きそう」 男A「じ、じゃあどうすんの?す、捨てんのか?」 男B「馬鹿野郎!そんな事したら俺のおトイレシーンが高画質高音質で全国にハイビジョンで衛星放送されんだよ!」 男A「だって……その…あの肉食うのか?」 男B「く、食えるわけねーだろ!馬鹿か!?」 男C「……」 パカッ―――ピカッ! ドコドッカーン!! 男C「……今日はダイナマイトですか」 男A「いきなり何しやがんだナスやろおおお!!」 男B「俺らまで殺す気がゴラァァァ!!!……あ」 男C「おいおい、女Cの奴。これは弁当じゃなくて爆弾だぜ」 男A「あ~あ~、俺らの弁当ぜ~んぶ吹っ飛んじまったぁ~」 男B「お、お前ら……
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