270人が本棚に入れています
本棚に追加
男A「毎度毎度、お馴染のお昼休みです」
男B「……」
男A「どうした?B?」
男B「今日の弁当……」
男C「今日の弁当がどうし……あ~あ…」
男A「え、何だ?どうかしたか?」
男B「あのな…その…何までは言わないが……生の肉が…な?」
男A「なんだ嫌がらせか?」
男C「鈍感って事は幸せか……」
男A「何だよ生の肉ぐらいで……ッハ!」
男B「そうゆうこと…です」
男A「うわあああああ……うわあああああ!!!」
男C「おーひびっとる、びびっとる」
男B「今回ばかりは……吐きそう」
男A「じ、じゃあどうすんの?す、捨てんのか?」
男B「馬鹿野郎!そんな事したら俺のおトイレシーンが高画質高音質で全国にハイビジョンで衛星放送されんだよ!」
男A「だって……その…あの肉食うのか?」
男B「く、食えるわけねーだろ!馬鹿か!?」
男C「……」
パカッ―――ピカッ!
ドコドッカーン!!
男C「……今日はダイナマイトですか」
男A「いきなり何しやがんだナスやろおおお!!」
男B「俺らまで殺す気がゴラァァァ!!!……あ」
男C「おいおい、女Cの奴。これは弁当じゃなくて爆弾だぜ」
男A「あ~あ~、俺らの弁当ぜ~んぶ吹っ飛んじまったぁ~」
男B「お、お前ら……
最初のコメントを投稿しよう!