🌱第二章 再会🌱

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「久しぶりだね京紫朗くーん。覚えてるー?」 そう言うと転校生の十六夜はオレに顔を近付けた。近くでみるとより美人だった。でもオレはやっぱし思い出せなかった。 「いや…お前誰だよ…お前みたいな美人知らねぇよ…」 「…やっぱし覚えてないかー…極道にからまれた事とか。」 「おい…なんであの事知ってるんだよお前!!!!」 十六夜は何故か一ヶ月前のあの事をしっていた。そしてその事を問いつめようとしたらいきなり後ろからでかい音がした。
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