🍀第三章 ピコの策略 🍀

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ことの始まりはたくさんの極道達を倒した一日後に起こった。 いつも通りオレと巽吉は学校に向かって歩いていた。 「あーあ…昨日は夢だったんかなー…魔法少女ゼロ…」 「…夢じゃない?…うん。きっと夢だ。」 「そっか?…また会いたいなぁ…」 そんな会話をしながらオレは歩いていた。 その頃のピコは隠れ家でこそこそと何かをしていた。
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