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-試験会場-
香奈屡「なんとか間にあったみたい。それにしてもこのデュエル場広いねー。」
遊輝「そうだな。オレはエントリーNo.812だからまだ先だな…試験頑張れよ!」
えーと、私はNo.259だからもう少しかな?デッキの調整でもしてようかな。
遊輝に入れてもらったカードの効果を確認していると、ステージに試験官の先生が現れた。
試験官「試験はくじで決まった2人組でタッグを組み、在校生とタッグデュエルをしてもらいます。もちろん勝てば評価が上がりますが、負けてもいいプレイをすれば評価は上がります。まずはNo.238とNo.426、ステージに上がってください。」
とうとう始まっちゃった…パートナーが遊輝くんだとやりやすいんだろうな…
黒髪の男の子「オレは裁きの龍を特殊召喚!そして、ライフを1000払いこのカード以外のカードを全て破壊する!」
なんか強すぎだよー。
黒髪の男の子「さらに、ライトロード・パラディン・ジェインを召喚!裁きの龍とジェインでダイレクトアタック!!」
黒髪の男の子がいるチームは開始5ターンほどで買ってしまった。それもほとんど黒髪の男の子の手によって…
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