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    アオイ「良かった―。噂で」     ほっと安堵のため息をつくと腰をおろした     リヨ「なんで?」     私も葵の横に腰掛けて聞いた     アオイ「あのキモい兄貴のドコがいいわけ?梨夜にはもっといい人が似合ってんの―」     …。     リヨ「秋先生、いい人だよ…。」     アオイ「え?」     リヨ「Σえ?」     アオイ「あんの―糞兄貴!!梨夜までたぶらかしやがって!!」     リヨ「ちょちよちょ!!待って//」     今にも秋先生の所に殴り込みにいきそうな葵を慌ててとめた    
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