『神様と河童の初めてのクリスマス』

「それで、その12月25日に、にとりは何かしたいの？」
「さっすが雛！話が早いね♪」

そう、今日はこれがメインのお話なんだ

「どうせだったらさ、私たちもパーティしてみない？」
「やっぱりね…まぁ、私もにとりと一緒にできるならなんだっていいわよ」
「やった！ありがとう雛！」

そう言って雛に抱きつく私

「ん～、雛ぁ…」
「きゃっ！もう…にとりったら…」

最近じゃ抱きつくことも結構頻繁にやってるからお互いあまり驚かなくなったけど
やっぱり触れ合っていたら幸せになれる