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大輝 「なぁ、いいのかよホントに。もぅ後戻りは出来ないぞ!?」
大輝が心配そうな表情でたずねて来る。
俺 「あぁ。俺は決めたんだ。この道を行くってね。」
俺は決意を込めた表情で言った。
大輝 「そっか、ならいいけど。祐輔がそれでいいならそれでいい。俺も着いてくから。だけどな、不良やんなら中途半端じゃやだぜ?行けるとこまで行くからな?」
大輝は真剣な顔付きで聞いてくる。
俺 「あぁ、わかってる。俺も中途半端はやだからな。」
そう、俺はもう決めていたのだ。トップを目指すと。
大輝 「そう来なくっちゃ!ぢゃぁ今日が俺達の不良デビューという事で。」
俺 「だな!」
今日が俺達の不良デビューの日だ!
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