5人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
第1話 遅刻……
ある部屋の窓からひざしが差し込む中
ピピ…!
目覚まし時計がなり
母さんが
母…「零、早く起きなさい」
だんだんと目覚まし時計が激しくなり、しびれを切らせた母さんが零の部屋に入ってきた
母…「いつまで寝てんの!遅刻するわよ!彩乃は学校に行ったんだよ」と母さんが朝から怒鳴る
零は……
はっ!と目が覚めて、急いで起きた。。。
零…「ヤバッ!また遅刻する」と慌てて、制服に着替えた
母さんは
母…「ご飯食べてく?」と言ったが、
零は
零…「時間無いし、パンで済ませるから朝ご飯はいらない それじゃあ行ってきまーす」ってパンを持って家を出た
母は呆れた顔で
母…「行ってらっしゃい……はぁ…毎日起こすのも大変!!あの子がもうちょっと早く起きてくれたらなぁ…」と言い、零を見送った
最初のコメントを投稿しよう!