第1話 遅刻……

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第1話 遅刻……

  ある部屋の窓からひざしが差し込む中  ピピ…! 目覚まし時計がなり 母さんが 母…「零、早く起きなさい」 だんだんと目覚まし時計が激しくなり、しびれを切らせた母さんが零の部屋に入ってきた 母…「いつまで寝てんの!遅刻するわよ!彩乃は学校に行ったんだよ」と母さんが朝から怒鳴る 零は…… はっ!と目が覚めて、急いで起きた。。。 零…「ヤバッ!また遅刻する」と慌てて、制服に着替えた 母さんは 母…「ご飯食べてく?」と言ったが、 零は 零…「時間無いし、パンで済ませるから朝ご飯はいらない それじゃあ行ってきまーす」ってパンを持って家を出た 母は呆れた顔で 母…「行ってらっしゃい……はぁ…毎日起こすのも大変!!あの子がもうちょっと早く起きてくれたらなぁ…」と言い、零を見送った
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