プロローグ

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その音は少し離れた所にある廃棄工場の方から聞こえてきた。 俺は、その音が気になり音が聞こえてきたであろうと思われる廃棄工場の方へ歩き出して行った。 俺は、この時まだ気付いていなかった。 この音が、聞こえてきた方へ歩き出して行ったことで俺にとって大きな始まりが、訪れていることを……
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