第二章 出会い
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「他に凄い属性って何があるの?」 「神や帝、ゾディアックの十二宮等の属性だな。」 ロクサスの質問にバハムートは答える。 「十二宮か。」 「あまり知られていないからな。」 バハムートは自慢のように言う。 「よし、王国に行くぞ。」 「はい、兄さん。」 二人は心の中で無視することに決めた。
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