第一章 捨てられた日

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ロクサスの小屋 「ロクサス、旦那様がお呼びです。」 「今まで無視しといて今頃呼ぶなんて何の用だよ。」 ロクサスはぶっきらぼうに言った。 「……」 「そうか、無視か。まぁ、やることも無いし行くか。」 そう言うとロクサスとメイドはミーティア家本館に向かう。
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