一足遅いプレゼント
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(…眠った、みたいだな。) 魔理沙はアリスが眠ったことを確認する。 熱がまだあるようなので、額に濡らしたタオルを置く。 (あんまり病人から目を話すのは好ましくないんだけどな。) 魔理沙は此処に来た時に着ていたコートを羽織り直し、入り口に立てかけてあった箒を手にする。 「…さて、準備するかな。」 一言そう呟くと、魔理沙は夜の魔法の森へと飛び立った。
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