瞬雪

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(Aメロ) 雪がちらつき 賑わう町で 小さな肩を 震わせながら ほくのことずっと 待っててくれたね (Bメロ) 僕をみつけると 笑顔で抱き着く その笑顔が たまらなく愛しかった はずなのに… (サビ) サヨナラは 突然 音もなくやってきた 会いたい 幻で良いから もう一度 その愛しい 笑顔を見せて… (Aメロ) 冬が嫌いになったのは あの日を思い出すから 白い雪に滲んだ 斑点模様を… (Bメロ) 今でも 僕は一人で あの場所に佇み 探し続けてる 溶けた雪と共に 天国(そら)に帰った 愛しい笑顔を… (サビ) 白い霧が 今も見せる 優しい君の幻を 僕は駆け出してた 君を抱きしめようと 叶わぬ思いなのに… (Cメロ) お願い神様 あの娘を返して 僕はどうなっても かまわないから (ラスサビ) 白い霧が 幻を見せては消える 嘲笑うかのように 僕は駆け出していた 君に追い付くように 抱きしめた君は 僕の腕の中で 優しい微笑みを 浮かべてすぐきえた ありがとう 瞬雪の幻…
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