第二章
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「ソード!!」 彼女はそう言って腰から黒い棒を取り出し「ルーム!!」叫んだ。 すると棒の片端から骸骨女のものと同様に刃が出てきた。 しかしそれは骸骨女のものよりも長くしかも黄緑色に発光した。 それで炎を横に切る。 炎を通過し残像を残した。 その残像が上下に広がり炎をすっぽりと覆ってしまった。 「アイソレイト」 そういうと炎はしゅんと消えてしまった。 「逃げろと言った筈よ」 彼女は俺を睨みつけた。
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