どきどきが止らない❤

二人

美『んぁ～…』

良く寝たぁ…

良く寝た…？

っえ!!!?

もう放課後になってるじゃん!!!泣

教室行かないと!!

龍『おい…』

美『ひぇ!!!?』

龍『なんつー声だしてんだよ　　…笑』

美『ｱﾝﾀがいきなり出て来
　　るからでしょ///!!!』

ｽ-

びくｯ

いきなり龍の手が額に触れた

美『なにすｯ…』

龍『具合悪いのか？』

美『え…？』

龍『香夜が言ってたから』

美『べ…別に悪くないよ!!
　　ｱﾝﾀがいきなりあんな事
　　したから教室に戻りず
　　らくなっただけ…///』

龍『そっか…』

すると龍は優しく頭を撫でてきた

美『…!!?///』

龍『心配した』

美『え??』

龍『でも良かった。
　　元気で…』

その時のなんとも言えない顔をした龍の顔を見た瞬間目をそらす事ができなくてただただ龍を見つめていた…