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な…なによその顔…
美『ちょっ…と…//』
龍『…』
グィッ
美『ぇ…///!!?』
龍『…』
龍は何も言わずただ私を優しく抱き締めた
美『ぇッ…なに//どうしッ…』
龍『別に…』
別にって…///
美『離して…ょ//』
龍『なんで?』
美『なんで?じゃないでしょ
離して!!//』
龍『…』
クイッ
龍『お前…俺の事嫌い?』
か…顔近い…!!///
いきなり龍が体を離して顔を見つめてきた
美『きッ…//嫌いょ…』
龍『…』
美『初対面なのに俺のとか
言われて…散々追いか
けまわされたと思った
らいきなり付き合って
もいないのにキスされ
て…アンタは勝手すぎる
のょ…』
美弥は龍の顔を見ていられなくなり下を向いた
美『なのに今は急に優しく
なるし…
もぅ…
わけ分かんない!!!!!』
ドンッ
美弥は龍を押して保健室から出て言った
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