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太陽の光がさすことのない 世界
そして又この街にも 光がさすことはないはずだった
『『‥‥‥』』
今ここに新たな命が誕生した
『『うぉ~』』
金色の光をまとい見るものを魅了した
『太陽の子だよ!きっと太陽の子だよ』
一人の男が叫んだ
『そうだきっと俺達に光を与えるためにきたんだよ』
ザワザワ
『うるせぇ』
一人の男が涙を流しながら叫んだ
『せっかくの感動の瞬間を邪魔しやがって~』
シ~ン
全員が静かになった ところで男は又叫んだ
『それにこいつは俺の息子だ名は‥光うん光にしようみんなどうだ』
『『うぉ~』』
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