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光『行ってきまーす』
幻『あぁ気をつけてなぁ今日は稽古がないからって遅くなるなよ』
光『はーい』
光は元気いっぱいに返事をして走って行った
幻(あいつが生まれてから12年かぁ早えぇなぁ)
幻はそう思いながら 光を見つめていた
光『風也ぁあそーぼー』
光はある家に向かい叫んでいた
『おぉ坊主』
家から一人の男が出てきた
光『こんにちはー陣おじさん』
陣『あぁ今日はどうした?』
光『風也くんわぁ?』
陣『風也か?よんでやろうか?』
光『うん』
陣『風也~』
?『なに~』
そう言いながら一人の男の子が出てきた 年は光と同じくらい 風也とよばれた子だ
風也『光だぁ~久しぶり~』
光『久しぶり~遊ぼー』
風也は陣を見つめた
陣『別にいいぞぉ』
風也『ヤッター行こう光』
光『うん』
陣『お前は魔術が使えないんだから気をつけろよ』
風也『大丈夫だよぉ武術はできるし~』
陣『まぁ気をつけてな』
『『はーい‥行ってきまーす』』
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