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風也『光は魔術つかえるようになったぁ?』
光『うん‥けどときどき変な感じがするんだ』
風也『変な感じって?』
光『なんか‥わかんないけど火属性以外の何かって感じ?』
風也『う~ん‥魔法使えないからわかんないや』
光と風也はそんな話をしながら二人だけの秘密基地に向かっていた
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光『うわぁ~!いつ来ても不気味だね』
風也『‥うん』
二人は目の前にある 洞窟のような小さな 切れ目をみて感心している
光『じゃ早く行こう』
風也『了解』
二人は小さな洞窟に 入っていった
洞窟の中は広く子供二人の遊び場にしては広過ぎるくらいだった
光『今日はなにする?』
風也『今日は俺の練習の成果をみてもらうよ』
そういい洞窟の中にある大きめの岩を指差した
風也『行くよー』
(ガン)
風也は思いっきり岩を蹴飛ばした
(バラバラバラ)
岩はバラバラに砕けた
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