出会い

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『すっっげぇ~風也ぁ~すげーよぉ』 風也『(ヘヘ)ありがとう』 光『じやぁ次は俺な』 光は風也に微笑んだ まだ幼さが残る笑顔はかわいかった 光『ちょっとどいてて』 風也『うん』 光『峰炎』 そういい洞窟の奥に 凄まじい炎を放った 『光~すご‥』 『アヂ~』 『『ビク』』 二人は驚き声のした方をみた 『なんだお前ら峰炎なんて上級魔法なんか使いやがって〝俺じゃなきゃ死んでたかもな周りをみろバカやろう』 そういいながら光たちと同じくらいの子供が出てきた 光『誰?』 『俺か?俺はユフィールだ』 風也『珍しい名前だね?』 ユ『そうか?まぁ人間からみたらそうかもな?』 『『へ?』』 二人の頭に?を浮かべた 風也『それって人間じゃないってこと?』 しばらくして風也が口を開いた ユ『あぁ‥俺は人間じゃねぇ俺は【狐竜】だ』 光『何だよ狐竜って?』 ユ『ん~つまりこういうことだ』 そういいユフィールは眩しい光とともに 姿を変えた 『『‥‥‥』』 ユフィールは真っ赤な毛をまとい竜のような姿になった ユ『どうだ?』 そういい二人を見下ろすが二人から反応はなかった
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