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リオン「あぁ・・・どうみても受験者だろ。学園長の所まで案内しろ。ほら、四大貴族のお前ら・・・入学式は終わった。とりあえず、特待生として紹介するから付いて来い。あぁ・・・面倒くせぇ・・・」
リオンは四人の先頭に立ち、案内する。
警備員「受験者のお二人は理事長室までご案内します。付いて来てください。」
さっきの態度はどこへいったのか・・・礼儀正しく言って案内する警備員・・・
理事長室についたミカエルは・・・
ミカエル「いかにも学園長室って感じだな。」
今まで見てきた扉とは違い、立派な扉がミカエルの目の前にあった。
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